こんにちは。千葉です。
今日も一本、すでに発表した文をご紹介。ニュースものはアップしたらすぐに更新すべきかな、など考えもいたしますが、そのあたりの運用はおいおい整備していくということで。落ちつくところに落ちつくと思います、きっと。
*************
●「神のテノール」ジョン・ヴィッカーズさん逝去
ジョン・ヴィッカーズと言ったらヘルデン、と思っておりましたが記事を整理しながら調べるうちに幅広い活動があったことを認識した部分があります。合掌。
なお、本文でも言及した録音や録画のうち、カラヤンが演出をしていた時期の「オテロ」の動画を下に貼っておきます。
今回は紹介のみ、ではごきげんよう。
2015年8月8日土曜日
2015年8月7日金曜日
書きました:小澤征爾、骨折のためオペラ公演を降板
こんにちは。千葉です。
本日飛び込んできたニュースのため、更新順とは関係なくニュース記事の紹介です。
●小澤征爾、骨折のためオペラ公演を降板
今年から始まるセイジオザワ 松本フェスティバルのオペラ公演、ベルリオーズの「ベアトリスとベネディクト」から降板する、というお知らせです。本文にも書きましたが、マエストロも高齢でいらっしゃいますのでなによりもご快癒をお祈りする次第です。
なお、代役で登場するギル・ローズが主宰する「オデッセイ・オペラ」はYouTubeにチャンネルを持っていますので演奏が気になる方はそちらをご覧になるとよろしいかと。以下に貼るのは最新の動画、レイフ・ヴォーン=ウィリアムズの「恋するサー・ジョン」です、シェイクスピアつながりということで。
以上お知らせのみ。
本日飛び込んできたニュースのため、更新順とは関係なくニュース記事の紹介です。
●小澤征爾、骨折のためオペラ公演を降板
今年から始まるセイジオザワ 松本フェスティバルのオペラ公演、ベルリオーズの「ベアトリスとベネディクト」から降板する、というお知らせです。本文にも書きましたが、マエストロも高齢でいらっしゃいますのでなによりもご快癒をお祈りする次第です。
なお、代役で登場するギル・ローズが主宰する「オデッセイ・オペラ」はYouTubeにチャンネルを持っていますので演奏が気になる方はそちらをご覧になるとよろしいかと。以下に貼るのは最新の動画、レイフ・ヴォーン=ウィリアムズの「恋するサー・ジョン」です、シェイクスピアつながりということで。
以上お知らせのみ。
書きました:「ガルパン」、オーケストラにパンツァー・フォー!
こんにちは。千葉です。
昨日ご案内いたしましたとおり、「SPICE」さんで文章を書かせていただいております、ありがたいことでございます。
以後、すでに発表済みのものから順に、こちらのブログでも更新のご案内をしてまいりますのでよろしければご覧くださいませ、助けると思って(笑)。公開バージョン第一回はこちらの記事でした。
●「ガルパン」、オーケストラにパンツァー・フォー!
アニメ「ガールズ&パンツァー」についてムダに語ってから、11月によこすか芸術劇場で開催されるオーケストラ・コンサートの紹介をしております。
なお、本文中で演奏者について言及している部分はあとでこちらにライナーノート的に補完できたらな、と思っておりますがいつになりますやら。
*************
これまた私見なんですが(天丼大好き)。「ガルパン」の成功の理由を右傾化エンタメの文脈に置く人もいるのだろうな、とは思いますが、個人的にはむしろ逆、「毒抜き」の上手さ故の成功だと見ています。心理的抵抗を持たれかねない要素を綺麗に消して、本筋への誘導をうまく行った、といいますか。
なんの条件もなしに戦車同士のバトルだけで戦闘行為を、「リアルな戦争を描く」中で行うのは正直に申し上げて困難です。いくら限定された戦況下でも、どうしたって歩兵は絡むじゃないですか、最近の映画「FURY」なんかを見てもわかるとおり。
その困難を架空の戦車道という「比較的安全が確保された戦車」しか用いられない擬似戦闘行為に限定することで、ミリタリーものとしてもも部活ものとしても楽しめるものになった、といったら簡単にすぎますかしら。
まあ、ヒット作は多くの要因があって、それを外から大勢で撫でることしかできないのはいつものことです、千葉もその一員でしかないので以上はほんとうに私見でございました。
ひとまずはこれまで、以上ご紹介とおまけでした。
昨日ご案内いたしましたとおり、「SPICE」さんで文章を書かせていただいております、ありがたいことでございます。
以後、すでに発表済みのものから順に、こちらのブログでも更新のご案内をしてまいりますのでよろしければご覧くださいませ、助けると思って(笑)。公開バージョン第一回はこちらの記事でした。
●「ガルパン」、オーケストラにパンツァー・フォー!
アニメ「ガールズ&パンツァー」についてムダに語ってから、11月によこすか芸術劇場で開催されるオーケストラ・コンサートの紹介をしております。
なお、本文中で演奏者について言及している部分はあとでこちらにライナーノート的に補完できたらな、と思っておりますがいつになりますやら。
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これまた私見なんですが(天丼大好き)。「ガルパン」の成功の理由を右傾化エンタメの文脈に置く人もいるのだろうな、とは思いますが、個人的にはむしろ逆、「毒抜き」の上手さ故の成功だと見ています。心理的抵抗を持たれかねない要素を綺麗に消して、本筋への誘導をうまく行った、といいますか。
なんの条件もなしに戦車同士のバトルだけで戦闘行為を、「リアルな戦争を描く」中で行うのは正直に申し上げて困難です。いくら限定された戦況下でも、どうしたって歩兵は絡むじゃないですか、最近の映画「FURY」なんかを見てもわかるとおり。
その困難を架空の戦車道という「比較的安全が確保された戦車」しか用いられない擬似戦闘行為に限定することで、ミリタリーものとしてもも部活ものとしても楽しめるものになった、といったら簡単にすぎますかしら。
まあ、ヒット作は多くの要因があって、それを外から大勢で撫でることしかできないのはいつものことです、千葉もその一員でしかないので以上はほんとうに私見でございました。
ひとまずはこれまで、以上ご紹介とおまけでした。
2015年8月6日木曜日
ごあいさつとご案内と
こんにちは。千葉です。
もうお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、こちらのブログのタイトルを変更しました。
と言いますのも、私事ではございますがクラシック関係の文章を書かせていただくことになりまして、というかそのサーヴィスがβ版ではありますがすでに始まっておりまして、千葉も記事を書いておりまして。今後、こちらでも更新のご案内もさせていただこう、かと。しかしその場合に、ブログタイトルが「生存報告」もないだろう、という現実的な判断から変更をいたしました次第であります。
昔のタイトルをそのまま使うには年を取って(あれは照れがあったし←そう見えなかったとしてもそうだったんです)、なんていうかちょっと色とかデザイン、ギミックが変わったような気分でこのタイトルにいたしましたよ。ちなみに、子供の頃はヤツのことを「新マン」って呼んでいたので、タイトル末尾に「ジャック」と付ける考えはありませんでした(わかりにくくウルトラマンにこだわらないように自分)。
*************
さて、千葉が文章を書かせていただいていますのは、イープラスの≫エンタメ特化型情報メディア「SPICE」というサイトです。クラシックのニュースを紹介したり、書評的なものや情報分析っぽいコラムを書いたりしていますので、今後よろしければご笑覧くださいませ、日々お役に立てますよう努めさせていただいてますので。
今後もっと振り幅のある記事がお出しできれば、と日夜考えてはいるのですが、如何せんこの暑さが(言い訳)。と弱音を吐きつつも、こちらのブログとぼんやり連動させようと思いますので、お読みいただき楽しんでいただければ幸いこの上なく。
書いてる人は同じ中身でも、書かれる器が違えば取り上げ方も変わるもので、きっとこっちの更新も増えると思います。っていうか文章を書くのが普通の状態に戻します。っていうか、がんばります!(島村卯月的に)
ということで取り急ぎごあいさつのみ。「SPICE」から「どんなやつだよ」って見に来られた皆さま、ふだんはこんな砕けた書き方でごめんなさいね~、と思いつつひとまずはこれにて、ごきげんよう。
もうお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、こちらのブログのタイトルを変更しました。
と言いますのも、私事ではございますがクラシック関係の文章を書かせていただくことになりまして、というかそのサーヴィスがβ版ではありますがすでに始まっておりまして、千葉も記事を書いておりまして。今後、こちらでも更新のご案内もさせていただこう、かと。しかしその場合に、ブログタイトルが「生存報告」もないだろう、という現実的な判断から変更をいたしました次第であります。
昔のタイトルをそのまま使うには年を取って(あれは照れがあったし←そう見えなかったとしてもそうだったんです)、なんていうかちょっと色とかデザイン、ギミックが変わったような気分でこのタイトルにいたしましたよ。ちなみに、子供の頃はヤツのことを「新マン」って呼んでいたので、タイトル末尾に「ジャック」と付ける考えはありませんでした(わかりにくくウルトラマンにこだわらないように自分)。
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さて、千葉が文章を書かせていただいていますのは、イープラスの≫エンタメ特化型情報メディア「SPICE」というサイトです。クラシックのニュースを紹介したり、書評的なものや情報分析っぽいコラムを書いたりしていますので、今後よろしければご笑覧くださいませ、日々お役に立てますよう努めさせていただいてますので。
今後もっと振り幅のある記事がお出しできれば、と日夜考えてはいるのですが、如何せんこの暑さが(言い訳)。と弱音を吐きつつも、こちらのブログとぼんやり連動させようと思いますので、お読みいただき楽しんでいただければ幸いこの上なく。
書いてる人は同じ中身でも、書かれる器が違えば取り上げ方も変わるもので、きっとこっちの更新も増えると思います。っていうか文章を書くのが普通の状態に戻します。っていうか、がんばります!(島村卯月的に)
ということで取り急ぎごあいさつのみ。「SPICE」から「どんなやつだよ」って見に来られた皆さま、ふだんはこんな砕けた書き方でごめんなさいね~、と思いつつひとまずはこれにて、ごきげんよう。
2015年7月11日土曜日
7月はもう夏だね(少しは考えよう自分
こんにちは。千葉です。
やっぱりイエメンの話、今になってもよくわかっていません。その上中東ではいまもイスラーム国を巡る状況などが同時進行で穏やかじゃない推移を続けていて、千葉は何ヶ月この話を前置きにすればいいのかといささか困惑していますよ。収まるどころか、今日はこんなニュースもありましたし…(スプートニクのサイトにリンク貼りました)
なんでこんなに中東情勢にこだわるのかと思われるかもしれませんが、状況も事情も知らないままにどちらかに加担して何かするような無責任はしたくないですもん。嫌ですよあたしゃ、何も考えず知らず「シームレス」にぶん殴りに行くような真似するの。
*************
おっと政権批判するとブログ閉鎖されちゃうかもしれないから気をつけよう(だんだん冗談にならなくなってきてる。クマラスワミ氏に敬意を払った自衛官のブログが問題になる世界ですぜ)。
さあ気分を変えて本題ですよ。8月の映画の予定を見ても能力の高さがわかる、さすがのデキる子こと公共放送文化部の音楽部門の看板番組プレミアムシアター7月の予定ですよ。なお、いちおう暫定版ということでご容赦のほど。
●7月13日(月)【7月12日(日)深夜】午前0時~3時15分
佐渡裕 指揮
・グラフェネッグ 夏の夜のコンサート【5.1サラウンド】
・パリ管弦楽団演奏会
前置きなしに番組タイトルに登場している「グラフェネッグ」ですが、これはお城の名前ですね(今調べた)、詳しくはリンク先でどうぞー(英語です、フェスティヴァルのサイトより)。これはもしかして2013年にNHK交響楽団が欧州ツアーを行ったご縁から、ですかしらん、てそんなつながり調べないと思い出せなかったYO!ザルツブルクしか記憶になかったYO!(それは千葉の脳みその問題)
冗談はさておいて(え)、スケジュールによれば二公演に出演した佐渡裕&ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団のコンサートから6月19日のものが放送されます。佐渡が9月から音楽監督となるオーケストラとどんな演奏を聴かせてくれるのでしょうか、お楽しみに。
後半は再放送ですね、定期的に客演しているパリ管弦楽団との2013年6月のコンサート。どうせなら新しいのを見せてくれればよろしいのに(笑)。
と、探してみるとあるんですねYouTubeに。パリ管弦楽団の公式チャンネル(そんなものもあるんですね←繰り返すな)、今年6月の公演から。ってかこれはドレスリハーサルですかしらん。ホルヘ・ルイス・プラッツを迎えたガーシュウィンの協奏曲抜粋です。
そうそう、この日放送されるのは両公演とも歌をまじえたガラ・コンサートなのですが、彼はどちらかと言えば歌ものの人ではないような気もしますのでこの選択はちょっと微妙かも。大植英次がバイロイトに招かれた時にも感じたことですが、どうも日本の指揮者のキャリアメイキングの特殊性って理解されていないんじゃないかなあ、こういうプログラムも大野、上岡、阪といった面々ならわかるんだけど…そのへんどうなんでしょ、マネジメント各位(エアリプのたぐいなので回答は募集していません)。
なお「グラフェネッグ」の共演はエリーザベト・クールマン(メゾ・ソプラノ)、ピョートル・ベチャワ(テノール)、ユリア・フィッシャー(ヴァイオリン←ピアノではない)、パリ管弦楽団のソリストはボリス・ベレゾフスキー(ピアノ)、そしてパリ管弦楽団合唱団が出演です(後半がオペラ合唱曲ガラ、なので)。
*************
ここからは、現時点ではまだ公式サイトには情報がないので千葉が拾ったものを適宜補完して紹介します。変更などあったらすみません、ということで…
●7月20日(月)【7月19日(日)深夜】午前0時~4時10分
・ベルリン・フィル ワルトビューネ・コンサート2015 【5.1chサラウンド】
・カティア・ブニアティシヴィリ 森の中のピアノ・コンサート 【5.1chサラウンド】
毎年恒例、ベルリン・フィルのシーズン最後の野外コンサートがさっそく登場です。指揮はサー・サイモン・ラトル、ピアノはラン・ランです。お祭りコンサートなので軽めに映画音楽など中心にプログラムを編んでみましたわ、如何かしら?(誰だお前)ってな感じでございますよ。ビールが進みそうな良いコンサートを期待しましょそうしましょ。
いや待て、だとするとラン・ランとのグリーグはどういう位置づけになるのかな…と思ってざっと調べると、いくつかの映画やテレビ番組、そしてミュージカルなどで使用、引用されてるのね、ふむそういうことか(ということにしといてください)
ん?誰ですか「えー、どうせベルリン・フィルなら~、早くペトレンコを聴いてみたいですー」なんて言ってるのは。彼の演奏はきっと目端の利く公共放送文化部が年内には放送してくれますから!(と書いてプレッシャをかけてみよう)っていうか2018年にはいくらでも聴けますから!
それにご存知デジタル・コンサートホールで8月末まで無料でこれまでの二回の客演(2009、2012)を視聴できますから。ね?
このコンサートはオケのアーカイヴにも登録されたましたから、ここで実際のコンサートの映像を。これはたしか、5月4日の曲ですね(違う)。
…ついでなので、探してるあいだに見つけちゃった別の動画もさくっと紹介しときますね。
コンサートを前にしたラン・ランさん、大いにノリノリでございます(笑)。
ちなみに映画館配信の予告編はこちら。そっか、ラン・ランは「STAR GUEST」なんだね…
後半のブニアティシヴィリのコンサートは再放送、2013年の公演です。野外でピアノのコンサートの割に音はうまく拾えていて、選曲も無難ではない不思議なコンサートだったように記憶してますよ。
ちなみにこれは2012年にパーヴォ・ヤルヴィと共演したシューマン。ご参考まで。
●7月27日(月)【7月26日(日)深夜】午前0時~3時45分
・チューリヒ歌劇場 ベッリーニ:歌劇「カプレーティとモンテッキ」
・子どものための「スカラムーシュ」
前半はチューリヒ歌劇場2014-2015シーズン最後のプレミエ、ベッリーニの歌劇「カプレーティとモンテッキ」です。これまた公式チャンネルでトレイラーが配信されてましたので、こちらをご覧いただくのがよろしいかしら。
ご存知「ロメオとジュリエット」の物語ですが、このオペラではロメオ役が「メゾ・ソプラノまたはテノール」に指定されていまして(初演はメゾ)、今回の公演ではジョイス・ディドナートが歌っております。
後半は再放送、前にはパリ・オペラ座バレエのあとに放送されてますね。
…こういうアウトリーチ的なものが、異国制作のものでかつこういう時間に放送されることについてうだうだ書いてもいいけど今日はやめときます…
*************
とりあえず今日はこんなところです。…すみません、単純に暑くていまは何も思いつかないもので(笑)。
なお、公式サイトで情報を確認できたら更新していく形になりますので、これはいちおう暫定版ということになります。そんなわけで、放送内容等変わっちゃったことに千葉がなかなか気づかないケースもありえますことをあらかじめお断りしておきますね。ではまた。
やっぱりイエメンの話、今になってもよくわかっていません。その上中東ではいまもイスラーム国を巡る状況などが同時進行で穏やかじゃない推移を続けていて、千葉は何ヶ月この話を前置きにすればいいのかといささか困惑していますよ。収まるどころか、今日はこんなニュースもありましたし…(スプートニクのサイトにリンク貼りました)
なんでこんなに中東情勢にこだわるのかと思われるかもしれませんが、状況も事情も知らないままにどちらかに加担して何かするような無責任はしたくないですもん。嫌ですよあたしゃ、何も考えず知らず「シームレス」にぶん殴りに行くような真似するの。
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おっと政権批判するとブログ閉鎖されちゃうかもしれないから気をつけよう(だんだん冗談にならなくなってきてる。クマラスワミ氏に敬意を払った自衛官のブログが問題になる世界ですぜ)。
さあ気分を変えて本題ですよ。8月の映画の予定を見ても能力の高さがわかる、さすがのデキる子こと公共放送文化部の音楽部門の看板番組プレミアムシアター7月の予定ですよ。なお、いちおう暫定版ということでご容赦のほど。
●7月13日(月)【7月12日(日)深夜】午前0時~3時15分
佐渡裕 指揮
・グラフェネッグ 夏の夜のコンサート【5.1サラウンド】
・パリ管弦楽団演奏会
前置きなしに番組タイトルに登場している「グラフェネッグ」ですが、これはお城の名前ですね(今調べた)、詳しくはリンク先でどうぞー(英語です、フェスティヴァルのサイトより)。これはもしかして2013年にNHK交響楽団が欧州ツアーを行ったご縁から、ですかしらん、てそんなつながり調べないと思い出せなかったYO!ザルツブルクしか記憶になかったYO!(それは千葉の脳みその問題)
冗談はさておいて(え)、スケジュールによれば二公演に出演した佐渡裕&ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団のコンサートから6月19日のものが放送されます。佐渡が9月から音楽監督となるオーケストラとどんな演奏を聴かせてくれるのでしょうか、お楽しみに。
後半は再放送ですね、定期的に客演しているパリ管弦楽団との2013年6月のコンサート。どうせなら新しいのを見せてくれればよろしいのに(笑)。
と、探してみるとあるんですねYouTubeに。パリ管弦楽団の公式チャンネル(そんなものもあるんですね←繰り返すな)、今年6月の公演から。ってかこれはドレスリハーサルですかしらん。ホルヘ・ルイス・プラッツを迎えたガーシュウィンの協奏曲抜粋です。
そうそう、この日放送されるのは両公演とも歌をまじえたガラ・コンサートなのですが、彼はどちらかと言えば歌ものの人ではないような気もしますのでこの選択はちょっと微妙かも。大植英次がバイロイトに招かれた時にも感じたことですが、どうも日本の指揮者のキャリアメイキングの特殊性って理解されていないんじゃないかなあ、こういうプログラムも大野、上岡、阪といった面々ならわかるんだけど…そのへんどうなんでしょ、マネジメント各位(エアリプのたぐいなので回答は募集していません)。
なお「グラフェネッグ」の共演はエリーザベト・クールマン(メゾ・ソプラノ)、ピョートル・ベチャワ(テノール)、ユリア・フィッシャー(ヴァイオリン←ピアノではない)、パリ管弦楽団のソリストはボリス・ベレゾフスキー(ピアノ)、そしてパリ管弦楽団合唱団が出演です(後半がオペラ合唱曲ガラ、なので)。
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ここからは、現時点ではまだ公式サイトには情報がないので千葉が拾ったものを適宜補完して紹介します。変更などあったらすみません、ということで…
●7月20日(月)【7月19日(日)深夜】午前0時~4時10分
・ベルリン・フィル ワルトビューネ・コンサート2015 【5.1chサラウンド】
・カティア・ブニアティシヴィリ 森の中のピアノ・コンサート 【5.1chサラウンド】
毎年恒例、ベルリン・フィルのシーズン最後の野外コンサートがさっそく登場です。指揮はサー・サイモン・ラトル、ピアノはラン・ランです。お祭りコンサートなので軽めに映画音楽など中心にプログラムを編んでみましたわ、如何かしら?(誰だお前)ってな感じでございますよ。ビールが進みそうな良いコンサートを期待しましょそうしましょ。
いや待て、だとするとラン・ランとのグリーグはどういう位置づけになるのかな…と思ってざっと調べると、いくつかの映画やテレビ番組、そしてミュージカルなどで使用、引用されてるのね、ふむそういうことか(ということにしといてください)
ん?誰ですか「えー、どうせベルリン・フィルなら~、早くペトレンコを聴いてみたいですー」なんて言ってるのは。彼の演奏はきっと目端の利く公共放送文化部が年内には放送してくれますから!(と書いてプレッシャをかけてみよう)っていうか2018年にはいくらでも聴けますから!
それにご存知デジタル・コンサートホールで8月末まで無料でこれまでの二回の客演(2009、2012)を視聴できますから。ね?
このコンサートはオケのアーカイヴにも登録されたましたから、ここで実際のコンサートの映像を。これはたしか、5月4日の曲ですね(違う)。
…ついでなので、探してるあいだに見つけちゃった別の動画もさくっと紹介しときますね。
コンサートを前にしたラン・ランさん、大いにノリノリでございます(笑)。
ちなみに映画館配信の予告編はこちら。そっか、ラン・ランは「STAR GUEST」なんだね…
後半のブニアティシヴィリのコンサートは再放送、2013年の公演です。野外でピアノのコンサートの割に音はうまく拾えていて、選曲も無難ではない不思議なコンサートだったように記憶してますよ。
ちなみにこれは2012年にパーヴォ・ヤルヴィと共演したシューマン。ご参考まで。
●7月27日(月)【7月26日(日)深夜】午前0時~3時45分
・チューリヒ歌劇場 ベッリーニ:歌劇「カプレーティとモンテッキ」
・子どものための「スカラムーシュ」
前半はチューリヒ歌劇場2014-2015シーズン最後のプレミエ、ベッリーニの歌劇「カプレーティとモンテッキ」です。これまた公式チャンネルでトレイラーが配信されてましたので、こちらをご覧いただくのがよろしいかしら。
ご存知「ロメオとジュリエット」の物語ですが、このオペラではロメオ役が「メゾ・ソプラノまたはテノール」に指定されていまして(初演はメゾ)、今回の公演ではジョイス・ディドナートが歌っております。
後半は再放送、前にはパリ・オペラ座バレエのあとに放送されてますね。
…こういうアウトリーチ的なものが、異国制作のものでかつこういう時間に放送されることについてうだうだ書いてもいいけど今日はやめときます…
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とりあえず今日はこんなところです。…すみません、単純に暑くていまは何も思いつかないもので(笑)。
なお、公式サイトで情報を確認できたら更新していく形になりますので、これはいちおう暫定版ということになります。そんなわけで、放送内容等変わっちゃったことに千葉がなかなか気づかないケースもありえますことをあらかじめお断りしておきますね。ではまた。
2015年6月13日土曜日
6月もまた(ひねりなさい)
こんにちは。千葉です。
このまとめを書くとき、「ああどういうフォーマットで書いてるんだっけ」と前月の記事を見直すのですが。
二ヶ月連続でイエメンの話をしているのに、三ヶ月目のいまも理解が深まらないのは千葉の頭の不出来ゆえでございましょうか。サウジアラビアもなにやらやらかしたらしいのに、タリバーンやイスラーム国のような扱いをされていないように感じるのは千葉がまったく情報を拾えていないせいなのでしょうか。ホルムズ海峡がーと金科玉条のごとくに言ってるアベシみたいなやつがいる割に、地形的条件としてはそう変わらないバブ・エル・マンデブ海峡近辺の問題は大したことがないと理解しておけばいいのでしょうか。なんかねえ、解せないんすよ。この調子だと来月も「イエメンは」って書きそうで嫌な気分ですよ。
*************
前説はこの辺で、以下はあす深夜からはじまる6月の、BSプレミアムの看板番組のご紹介です。がんばれ文化部、君らなしには公共放送はもはや存在価値がない(おもに地上波の報道部がガンすぎます)。ということでプレミアムシアター情報は公式サイトも確認してね!再放送リクエストも受付中だよ!!
●6月15日(月)【6月14日(日)深夜】午前0時~4時
フランツ・ウェルザー・メスト指揮 クリーブランド管弦楽団
・ブラームス演奏会 【5.1サラウンド】
・聖フローリアン・ライヴ2012 【5.1サラウンド】
フランツ・ウェルザー=メスト指揮による演奏会がふたつ、ブラームスにブルックナーで四時間とはなんて重たい。呑んでたら寝ちゃうじゃないっすか!(呑むなよ)
前半のブラームス、ピアノ協奏曲二曲ともやりますし。ソリストはイェフィム・ブロンフマン、とくれば「まさか一夜の演奏会で二曲?!」と考えちゃいますが(あの人のパワーならやっても不思議ではない)、さすがにこれは二つの演奏会を合わせたものでありました。第一番が2015年2月21日、それ以降は同年2月19、20日の、本拠地セヴェランス・ホールでの演奏会です。
後半の聖フローリアン・ライヴ2012は再放送、ちょっと耳慣れない部分が散見される「1888年版/コーストヴェット校訂版」によるブルックナーの交響曲第四番です。
●6月22日(月)【6月21日(日)深夜】午前0時30分~3時45分
・ザルツブルク音楽祭2014 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』 【5.1サラウンド】
この番組が存続しているだけでもありがたいと思う気持ちはあるけれど、このパターンが続く限り何度でも繰り返し申します。上演や演奏会より先にインタヴューやプレヴューを見せるのはあまりいいものではないっすよ。っていうか、いい加減にしてください。
今回の場合、演出家へのインタヴューが冒頭に置かれてそのあと「ドン・ジョヴァンニ」全幕ということになるのだけれど、その流れはどうなんすか。スヴェン・エリック・ベヒトルフの言葉が先にあってその後舞台、という受容はふつうしませんよね。
演奏を聴いて、演奏家やその解釈、また作曲家や演奏された環境についてさらに知りたい思いがあるからインタヴューやリハーサルなどを見たくなる。上演された舞台が理解できない、どうにも受け容れ難いところがある、その意図が知りたいと思う、だから周辺的な情報を調べる。そういう拡張的な提示ならむしろありがたいのだけれど、この順番だと「提示する側の真意」をあらかじめ知ってから「提示されたもの」を見なければならない。しょせん言葉と音楽、舞台は別のものだと言ってくれてもいいけれど、それなら補助的コンテンツとして別口で示せばいい、番組冒頭ではなく最後に用意しておけばいい。だってこういうもの、映像コンテンツなら「特典」扱いでしょう?映画見る前にメイキング見る奴がいますか?何度でも書きますからね、これ。
さて怒り散らしたところで内容にも言及しましょうね、昨年のザルツブルク音楽祭からモーツァルトの傑作「ドン・ジョヴァンニ」ですよ。ことしロイヤル・オペラの来日公演でもタイトル・ロールを歌うイルデブランド・ダルカンジェロ以外は千葉は不勉強にも存じ上げないのですが、大好きな作品なので演奏、演出ともいいものでありますよう期待しています(紹介、短っ←だってちょっと非道い演出でもそれほどの演奏じゃなくても楽しめちゃうくらいの傑作なのだもの、「ドン・ジョヴァンニ」)。
●6月29日(月)【6月28日(日)深夜】午前0時30分~4時40分
新国立劇場バレエ
・「白鳥の湖」
・ビントレーのバレエ「シルヴィア」
6月の最終週は新国立劇場のバレエが二本です。
…「白鳥の湖」、明日まで上演中ですね。興味のある方は新国立劇場のサイトも併せてご覧くださいませ(当ブログの更新は6月13日に行われております)。後半の「シルヴィア」は何度となく放送された、もはやお馴染みのデイヴィッド・ビントレーの舞台です。
それぞれの公演日を記録しておきましょうか、「白鳥の湖」は今年6月13日の上演、「シルヴィア」は2012年11月1日の上演です。
*************
そんなわけで、今月もコンサートにオペラにバレエにと、バランスよく配置されたオーソドックスな放送内容でお送りされる模様です。「ザルツブルク音楽祭好きすぎぃ!」とか「どうせなら新国立劇場バレエ、もっと収録したらいいのに」など思うところはあるものの、今月も愉しませていただきます。では本日はここまで、ごきげんよう。
このまとめを書くとき、「ああどういうフォーマットで書いてるんだっけ」と前月の記事を見直すのですが。
二ヶ月連続でイエメンの話をしているのに、三ヶ月目のいまも理解が深まらないのは千葉の頭の不出来ゆえでございましょうか。サウジアラビアもなにやらやらかしたらしいのに、タリバーンやイスラーム国のような扱いをされていないように感じるのは千葉がまったく情報を拾えていないせいなのでしょうか。ホルムズ海峡がーと金科玉条のごとくに言ってるアベシみたいなやつがいる割に、地形的条件としてはそう変わらないバブ・エル・マンデブ海峡近辺の問題は大したことがないと理解しておけばいいのでしょうか。なんかねえ、解せないんすよ。この調子だと来月も「イエメンは」って書きそうで嫌な気分ですよ。
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前説はこの辺で、以下はあす深夜からはじまる6月の、BSプレミアムの看板番組のご紹介です。がんばれ文化部、君らなしには公共放送はもはや存在価値がない(おもに地上波の報道部がガンすぎます)。ということでプレミアムシアター情報は公式サイトも確認してね!再放送リクエストも受付中だよ!!
●6月15日(月)【6月14日(日)深夜】午前0時~4時
フランツ・ウェルザー・メスト指揮 クリーブランド管弦楽団
・ブラームス演奏会 【5.1サラウンド】
・聖フローリアン・ライヴ2012 【5.1サラウンド】
フランツ・ウェルザー=メスト指揮による演奏会がふたつ、ブラームスにブルックナーで四時間とはなんて重たい。呑んでたら寝ちゃうじゃないっすか!(呑むなよ)
前半のブラームス、ピアノ協奏曲二曲ともやりますし。ソリストはイェフィム・ブロンフマン、とくれば「まさか一夜の演奏会で二曲?!」と考えちゃいますが(あの人のパワーならやっても不思議ではない)、さすがにこれは二つの演奏会を合わせたものでありました。第一番が2015年2月21日、それ以降は同年2月19、20日の、本拠地セヴェランス・ホールでの演奏会です。
後半の聖フローリアン・ライヴ2012は再放送、ちょっと耳慣れない部分が散見される「1888年版/コーストヴェット校訂版」によるブルックナーの交響曲第四番です。
●6月22日(月)【6月21日(日)深夜】午前0時30分~3時45分
・ザルツブルク音楽祭2014 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』 【5.1サラウンド】
この番組が存続しているだけでもありがたいと思う気持ちはあるけれど、このパターンが続く限り何度でも繰り返し申します。上演や演奏会より先にインタヴューやプレヴューを見せるのはあまりいいものではないっすよ。っていうか、いい加減にしてください。
今回の場合、演出家へのインタヴューが冒頭に置かれてそのあと「ドン・ジョヴァンニ」全幕ということになるのだけれど、その流れはどうなんすか。スヴェン・エリック・ベヒトルフの言葉が先にあってその後舞台、という受容はふつうしませんよね。
演奏を聴いて、演奏家やその解釈、また作曲家や演奏された環境についてさらに知りたい思いがあるからインタヴューやリハーサルなどを見たくなる。上演された舞台が理解できない、どうにも受け容れ難いところがある、その意図が知りたいと思う、だから周辺的な情報を調べる。そういう拡張的な提示ならむしろありがたいのだけれど、この順番だと「提示する側の真意」をあらかじめ知ってから「提示されたもの」を見なければならない。しょせん言葉と音楽、舞台は別のものだと言ってくれてもいいけれど、それなら補助的コンテンツとして別口で示せばいい、番組冒頭ではなく最後に用意しておけばいい。だってこういうもの、映像コンテンツなら「特典」扱いでしょう?映画見る前にメイキング見る奴がいますか?何度でも書きますからね、これ。
さて怒り散らしたところで内容にも言及しましょうね、昨年のザルツブルク音楽祭からモーツァルトの傑作「ドン・ジョヴァンニ」ですよ。ことしロイヤル・オペラの来日公演でもタイトル・ロールを歌うイルデブランド・ダルカンジェロ以外は千葉は不勉強にも存じ上げないのですが、大好きな作品なので演奏、演出ともいいものでありますよう期待しています(紹介、短っ←だってちょっと非道い演出でもそれほどの演奏じゃなくても楽しめちゃうくらいの傑作なのだもの、「ドン・ジョヴァンニ」)。
●6月29日(月)【6月28日(日)深夜】午前0時30分~4時40分
新国立劇場バレエ
・「白鳥の湖」
・ビントレーのバレエ「シルヴィア」
6月の最終週は新国立劇場のバレエが二本です。
…「白鳥の湖」、明日まで上演中ですね。興味のある方は新国立劇場のサイトも併せてご覧くださいませ(当ブログの更新は6月13日に行われております)。後半の「シルヴィア」は何度となく放送された、もはやお馴染みのデイヴィッド・ビントレーの舞台です。
それぞれの公演日を記録しておきましょうか、「白鳥の湖」は今年6月13日の上演、「シルヴィア」は2012年11月1日の上演です。
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そんなわけで、今月もコンサートにオペラにバレエにと、バランスよく配置されたオーソドックスな放送内容でお送りされる模様です。「ザルツブルク音楽祭好きすぎぃ!」とか「どうせなら新国立劇場バレエ、もっと収録したらいいのに」など思うところはあるものの、今月も愉しませていただきます。では本日はここまで、ごきげんよう。
2015年5月17日日曜日
5月は典型的な
こんにちは。千葉です。
先月のこのシリーズでも「わからない」と書いたイエメン情勢、ほとんど見聞きしないのは千葉が特定の番組、ジャンルを除いてテレビを見ないせいなのでしょうか。サウジアラビアが自ら周辺の国を攻撃する状況というのはけっこうな大事態だと感じるのだけれど、気のせいだったかなあ…(棒読)
異国のことに構っていられない状況だから仕方ないか、と思う気持ちもなくはないけれど、武器の商談会があってもにこやかに紹介されるだけだし、地方自治の形を大きく歪めようとしている地域の話も情勢分析しかしていないように見える。そしてなにより、大好きな「国際公約」を宗主国様の議会でかってにぶちあげてから「粛々と」戦争法案を前進させるエイブシンゾー氏については特段の批判も見かけない。なんていうかニュースって商業的政府広報に成り下がろうとしているのですね、まさに今。ビッグブラザーが見張るまでもねえって感じが空恐ろしいですよ、もう。
それはさておいて、今晩からのプレミアムシアター情報です。お願いだからアレなエライさんに負けずにがんばって、公共放送文化部の皆さん!(半泣きで応援)
*************
●5月18日(月)【5月17日(日)深夜】午前0時~3時45分
・パリ・オペラ座バレエ公演
『レイン』 【5.1サラウンド】
『天井桟敷の人々』 【5.1サラウンド】
この日はパリ・オペラ座のバレエが二本です。どちらも最近の作品ですって(詳しくないことを隠さないモード)。
前半の「レイン」は2001年の作品。アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルの振付、音楽はスティーヴ・ライヒ、放送される舞台は2014年10月18、21日 パリ・オペラ座 ガルニエ宮での公演です。
後半はバレエ「天井桟敷の人々」。タイトルからおわかりのとおり、映画「天井桟敷の人々」を原作としてジョゼ・マルティネスがバレエ化した2008年の作品、2013年には日本でも上演されました。放送される公演は2011年7月6日、9日 パリ・オペラ座ガルニエ宮でのもの。だそうです(しつこく詳しくないアピール)。
●5月25日(月)【5月24日(日)深夜】午前0時~4時40分
・マドリード レアル劇場公演
歌劇『ベニスに死す』 【5.1サラウンド】
歌劇『ザ・パーフェクト・アメリカン』
さてその翌週はマドリード レアル劇場公演のオペラが二本。前半はここでも映画とのリンクを意識したのか「ベニスに死す」ですよ「ベニスに死す」。
ブリテンは記念年にも「ピーター・グライムズ」以外はあまり取り上げられなくて、正直せっかく馴染みのない作品に触れる機会になりえたところをもったいないと感じておりましたが、映像収録しておいてもらえるとこういう余録はあるわけですね。スペインの好景気もピークは過ぎたとか聞いたような気もするけれど、レアル劇場のこういう攻撃的な演目チョイスは細々とでも続いていただきたいものであります。放送される公演は2014年12月 マドリード・レアル劇場での上演です。
後半は再放送ですね、フィリップ・グラスの歌劇「ザ・パーフェクト・アメリカン」。このタイトルが示す「アメリカ人」はウォルト・ディズニーさんのことでございます故、せっかくだからこれも映画「Saving Mr.Banks」(あえて原題)との描写を比べてみても面白いかも、ですよ(意地悪)。
●6月1日(月)【5月31日(日)深夜】午前0時~4時40分
・ドキュメンタリー カヴァコス アテネを語る(2015年 ドイツ)
・ベルリン・フィル ヨーロッパ・コンサート2015 【5.1サラウンド】
・ベルリン・フィル ヨーロッパ・コンサート2014 【5.1サラウンド】
これはまだ公式サイトの方に書いていないけれど、別口で告知済みなので拾った内容を書いておきますね(もちろん変更があれば修正しますよ)。
前半は今年のヨーロッパ・コンサートです。もうベルリン・フィルハーモニーのデジタル・コンサートホール(DCH)では配信開始されてますので、すでにご覧の方もいらっしゃいますかしら?指揮はサー・サイモン・ラトル、曲目は以下のもの、公演は2015年5月1日です。
ロッシーニ:歌劇「セミラーミデ」序曲
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47
ヴァイオリン独奏:レオニダス・カヴァコス
シューマン:交響曲第三番 変ホ長調 Op.97 「ライン」
ちなみにDCHでは無料で公演のトレイラーが見られますので、興味のある方はぜひそちらもどうぞ。
アテネでヨーロッパコンサートかあ、とバレンボイムと共演した野外劇場の公演が思い出されますね…と白々しい振りから紹介する後半は再放送、昨年のヨーロッパコンサートです。内容はそうそう、バレンボイムが指揮したベルリン・フィルハーモニーでの公演でした。前半がシェイクスピアを意識したプログラム、後半がチャイコフスキーの交響曲。
※サイトの告知に併せて一部修正しました。どちらのコンサートもドキュメンタリを含む構成になっています。
前半の2015年のコンサートでは、演奏の前にソリストのレオニダス・カヴァコスによるアテネのドキュメンタリ。いまドイツ制作でギリシャに関するドキュメンタリかあ、などと考えるのは木と邪推で、「厳しい状況だからこそ、相手のことを知るべき」という判断でしょうねきっと。
後半は昨年放送されたものをそのまま再放送、ということのようでコンサートの途中にコンサート会場の方の「フィルハーモニー」の50年についてのドキュメンタリをはさみます。
*************
そういえば去年「もしかしてシェイクスピア・プログラムなのかな、チャイコフスキーの第五番となにか関係あったかな」とか深読みして外したのを思い出したよいま(笑)。フィルハーモニーといえば現在進行形の話題もございますが、それはそのうちなにか書きますわ、簡単に。基本的にあの選挙は秘密会なので、結果が出るまでは憶測をまじえるしかないけれど、今のところ拾えてる情報の感じだとまあ、この辺りかなって想像がありまして。まあなんですか、世界一のオーケストラってのはたいへんですな(ラトルが退任した後のことだからちょっと他人事←逆転留任なら考えないこともないぞ←何をか)。
まあ冗談はこのへんで、そして今月のご案内もこれにておしまい。ではまた、ごきげんよう。
先月のこのシリーズでも「わからない」と書いたイエメン情勢、ほとんど見聞きしないのは千葉が特定の番組、ジャンルを除いてテレビを見ないせいなのでしょうか。サウジアラビアが自ら周辺の国を攻撃する状況というのはけっこうな大事態だと感じるのだけれど、気のせいだったかなあ…(棒読)
異国のことに構っていられない状況だから仕方ないか、と思う気持ちもなくはないけれど、武器の商談会があってもにこやかに紹介されるだけだし、地方自治の形を大きく歪めようとしている地域の話も情勢分析しかしていないように見える。そしてなにより、大好きな「国際公約」を宗主国様の議会でかってにぶちあげてから「粛々と」戦争法案を前進させるエイブシンゾー氏については特段の批判も見かけない。なんていうかニュースって商業的政府広報に成り下がろうとしているのですね、まさに今。ビッグブラザーが見張るまでもねえって感じが空恐ろしいですよ、もう。
それはさておいて、今晩からのプレミアムシアター情報です。お願いだからアレなエライさんに負けずにがんばって、公共放送文化部の皆さん!(半泣きで応援)
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●5月18日(月)【5月17日(日)深夜】午前0時~3時45分
・パリ・オペラ座バレエ公演
『レイン』 【5.1サラウンド】
『天井桟敷の人々』 【5.1サラウンド】
この日はパリ・オペラ座のバレエが二本です。どちらも最近の作品ですって(詳しくないことを隠さないモード)。
前半の「レイン」は2001年の作品。アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルの振付、音楽はスティーヴ・ライヒ、放送される舞台は2014年10月18、21日 パリ・オペラ座 ガルニエ宮での公演です。
後半はバレエ「天井桟敷の人々」。タイトルからおわかりのとおり、映画「天井桟敷の人々」を原作としてジョゼ・マルティネスがバレエ化した2008年の作品、2013年には日本でも上演されました。放送される公演は2011年7月6日、9日 パリ・オペラ座ガルニエ宮でのもの。だそうです(しつこく詳しくないアピール)。
●5月25日(月)【5月24日(日)深夜】午前0時~4時40分
・マドリード レアル劇場公演
歌劇『ベニスに死す』 【5.1サラウンド】
歌劇『ザ・パーフェクト・アメリカン』
さてその翌週はマドリード レアル劇場公演のオペラが二本。前半はここでも映画とのリンクを意識したのか「ベニスに死す」ですよ「ベニスに死す」。
ブリテンは記念年にも「ピーター・グライムズ」以外はあまり取り上げられなくて、正直せっかく馴染みのない作品に触れる機会になりえたところをもったいないと感じておりましたが、映像収録しておいてもらえるとこういう余録はあるわけですね。スペインの好景気もピークは過ぎたとか聞いたような気もするけれど、レアル劇場のこういう攻撃的な演目チョイスは細々とでも続いていただきたいものであります。放送される公演は2014年12月 マドリード・レアル劇場での上演です。
後半は再放送ですね、フィリップ・グラスの歌劇「ザ・パーフェクト・アメリカン」。このタイトルが示す「アメリカ人」はウォルト・ディズニーさんのことでございます故、せっかくだからこれも映画「Saving Mr.Banks」(あえて原題)との描写を比べてみても面白いかも、ですよ(意地悪)。
●6月1日(月)【5月31日(日)深夜】午前0時~4時40分
・ドキュメンタリー カヴァコス アテネを語る(2015年 ドイツ)
・ベルリン・フィル ヨーロッパ・コンサート2015 【5.1サラウンド】
・ベルリン・フィル ヨーロッパ・コンサート2014 【5.1サラウンド】
これはまだ公式サイトの方に書いていないけれど、別口で告知済みなので拾った内容を書いておきますね(もちろん変更があれば修正しますよ)。
前半は今年のヨーロッパ・コンサートです。もうベルリン・フィルハーモニーのデジタル・コンサートホール(DCH)では配信開始されてますので、すでにご覧の方もいらっしゃいますかしら?指揮はサー・サイモン・ラトル、曲目は以下のもの、公演は2015年5月1日です。
ロッシーニ:歌劇「セミラーミデ」序曲
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47
ヴァイオリン独奏:レオニダス・カヴァコス
シューマン:交響曲第三番 変ホ長調 Op.97 「ライン」
ちなみにDCHでは無料で公演のトレイラーが見られますので、興味のある方はぜひそちらもどうぞ。
アテネでヨーロッパコンサートかあ、とバレンボイムと共演した野外劇場の公演が思い出されますね…と白々しい振りから紹介する後半は再放送、昨年のヨーロッパコンサートです。内容はそうそう、バレンボイムが指揮したベルリン・フィルハーモニーでの公演でした。前半がシェイクスピアを意識したプログラム、後半がチャイコフスキーの交響曲。
※サイトの告知に併せて一部修正しました。どちらのコンサートもドキュメンタリを含む構成になっています。
前半の2015年のコンサートでは、演奏の前にソリストのレオニダス・カヴァコスによるアテネのドキュメンタリ。いまドイツ制作でギリシャに関するドキュメンタリかあ、などと考えるのは木と邪推で、「厳しい状況だからこそ、相手のことを知るべき」という判断でしょうねきっと。
後半は昨年放送されたものをそのまま再放送、ということのようでコンサートの途中にコンサート会場の方の「フィルハーモニー」の50年についてのドキュメンタリをはさみます。
*************
そういえば去年「もしかしてシェイクスピア・プログラムなのかな、チャイコフスキーの第五番となにか関係あったかな」とか深読みして外したのを思い出したよいま(笑)。フィルハーモニーといえば現在進行形の話題もございますが、それはそのうちなにか書きますわ、簡単に。基本的にあの選挙は秘密会なので、結果が出るまでは憶測をまじえるしかないけれど、今のところ拾えてる情報の感じだとまあ、この辺りかなって想像がありまして。まあなんですか、世界一のオーケストラってのはたいへんですな(ラトルが退任した後のことだからちょっと他人事←逆転留任なら考えないこともないぞ←何をか)。
まあ冗談はこのへんで、そして今月のご案内もこれにておしまい。ではまた、ごきげんよう。
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