こんにちは。千葉です。
寄稿した記事の紹介です。
●川端康成のオブセッションを共有。視覚、聴覚を常に刺激してくる舞台―――オペラ「眠れる美女~House of the Sleeping Beauties~」
昨年12月に行われた公演のレヴューを、遅まきながらお出しできました。書くべきことは書いたと思いますので、できましたら記事をお読みいただけましたら幸いです。…せめて写真だけでも!
なお、それだけでは取っ掛かりがなさすぎる、と思われる方はまずこちらの、作曲のクリス・デフォートがアップした初演版の抜粋をご覧いただけましたら、と思います。
川端康成の原作以外にはこれしか手がかりがない中で、できることはさせていただいた公演でした。記事にも書きましたが、叶うならば再演も期待したく思う刺激的な舞台でしたけれど、この演目は難しいということならばLODのプロダクションでもいいので見てみたいです。…こういうつきっぱなし系の、説明ではなく表現で満たされた舞台はなかなか難しいところがある、というのは理解しているのですけれど。
ともあれ、よろしければ記事をご覧くださいませ、というお願いでした。
ではまた、ごきげんよう。
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