2013年3月24日日曜日

言い訳はしますん(おい

こんにちは。千葉です。

本当に長い間を開けてしまいました。諸般の事情が、と書くのも気が進みませんのでお詫びも言い訳もしますん(どっちなんだ)。Twitterでも旧館でも細かいことは書いていませんが、環境的に大きく変わっていたものだから書きようがなかった、というのが正直なところです。ようやく、諸般の事情は最低限クリアできそうです。

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ということで。気分を変えてちょっと軽いお話で再開してみましょうか。

最近、久しぶりに楽器を取り出して音を出してみたんですよ。まあ予想どおり、ド素人としか言いようがない、スッカスカの音でしたけれど(笑)。

そんなのでも毎日定期的に吹いていれば少しはマシになってくる。昔とったなんとやらで、まあ練習の仕方は知っているし。基礎練習、苦にならないんですよワタクシ。体力的な問題以外は(半泣)。

それでも、ちょっと落ちた筋肉をどうつけていくか、またどう使うのかは体を動かすだけでは効率よく戻せない。ちょっとしたヒントが、イメージが持てれば…とか思っていた時に見たのがこちらの動画になります(バイト風)。




はい、サー・サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による「春の祭典」の、第二部中盤の生贄の踊りであります。ラトル、また演奏変わってきたかなあ…(変化は楽しむようにしておりますので、これはこれで歓迎です。昔の演奏ももちろん好いけれど)

この二分半で、ちらっと映る奏者の口元を見て、教則本によく載っている筋肉の図が思い出され、力の入れ方がイメージできたんですね、今日は。昔なら写真やら絵やらで想像(場合によっては妄想)するしかなかったところ、こうして他の角度から情報が集められるのだから、便利になったものだわ。パブリック・ドメインの楽譜なんかも駆使すれば、元手をかけなくてもけっこうできること、あるんじゃないかなあ…
もちろん、この感覚は素人のただの勘違いである可能性は否定しませんが(笑)、少しくらいは自分の耳を、身体を信じてあげたいところであります。あてのない基礎練習は楽しいなあ…(何かからの逃避モード)


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とか、最近はそんなところです(筑紫哲也か)。長文を溜める悪い癖を治すよう、相努めさせていただきたく。もちろん、まとまったものは公開していきますので、今後ともよろしーく(ジョジョは一部と二部が好きです←なんだその突然のカミングアウト)。




左ふたつは待望の新譜(国内盤と輸入盤)、そして忘れちゃいけないあの映画「RHYTHM IS IT!」、さらにバーミンガム市交響楽団との演奏などを集めたボックスです。人これをステマという(のだらふか。口コミとかオススメはいつから悪になったのか、とかグダグダ書きたい気がしなくもない)。

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