2013年7月30日火曜日

「レーベル、変わったんだなあ」という実感

こんにちは。千葉です。

先々のテレビの予定も書きたいのだけれど、今日は見つけてしまったこちらの動画から少しばかり所感を。





いや「見つけてしまった」って、特段悪い意味で書いたわけじゃないんですよ?(笑)何気なく開いた(人それを暇つぶしまたは気散じと呼ぶであろう)YouTubeで、「Simon Rattle」なるチャンネルができていることを示されて「それはなりすまし?なんなのフィルハーモニカーでもレーベルでもないわけ?」と少しばかりカッとなってやった、じゃなくてリンクを開いたらこれが驚き、おそらくはこれからの公式になるのだろうチャンネルでありました。

というわけで貼った動画は、新譜のこちらのトレイラーであります。




例によって特典DVD付き&SACDハイブリッドの国内盤、お値打価格の輸入盤の二本立てでお届けいたします!(笑)

※商品登録もなにかバタバタしていた模様、記録の意味で死にリンクも残しておきますね(笑)。

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そうかそうか、頑張れよ国内盤も、と思ってブックマークから国内盤のサイトに行ったら。あれ。まだ「春の祭典」が最新扱いだよどういうこと。

…そうでした、EMIは既になくなったんですよね、そういえば。この新譜はジャケットにもいつもの赤いアンチクショウじゃなくてWのデザインがさらっと載ってるし。ええ、ええ、EMIクラシックスほかパーロフォングループはいろいろあって最終的にワーナーグループの傘下に収まったのでした、はいはい。ブランドの力を活かして行くためにレーベル事態は存続、とか手法としてはありなんでしょうけど、せっかく手に入れたラトル&ベルリン・フィルを自分のレーベルで扱わないのもどうか、ですよねえ…これまではうちのCD棚の一角を真っ赤に染めてきたあそこも変わっていくのだなあ…


じゃあじゃあ、ワーナーは力入れてるんだよね、見せてもらおうかそのサイトとやら!

と思ってググってみたら、けっこうしょんぼり感のあるサイトだったのでリンクはしません。いまは過渡期だから、作ってる最中だから!そう思っておくことにします…

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なお、新譜ではありますが「交響的舞曲」の方は既発のブルーレイと同じ音源である模様。嗚呼そっちも買えていないよこんちくしょう、という貧乏話はしたくないのでひとまずこのへんで。ではまた。


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