2013年12月8日日曜日

恒例の、そして記念年の終わりに

こんにちは。千葉です。
ちょっとこの二日ほど絶句していまして(言いわけじゃないのがむしろ哀しい)、またしても放送日の更新になっちゃいました、公共放送最後の良心の一つ、「プレミアムシアター」12月の予定です。なお、この遅れへのお詫びとしたしまして、本文最後にちょっとした情報を載せます故ご容赦のほど…

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●12月9日(月)【12月8日(日)深夜】午前0時~午前4時5分

・プロムス2013 ラスト・ナイト・コンサート 【5.1chサラウンド】
・パリ・オペラ座バレエ ベジャール&キリアン プログラム
   『火の鳥』 『ヌアージュ』 『ボレロ』

前半は今年のプロムス、ラストナイトです。オーケストラは例によって国営放送のあそこ(笑)、指揮は「バーンスタイン最後の弟子」のひとりでもあるはずなのに女性であることばかりが言及されやすいマリン・オールソップです(プログラムにさらっと入れ込んでますね、師匠の曲)。恒例行事なのでまあ、気楽に楽しませていただきましょう。

そのあとにベジャール&キリアンってどうなのよ、と思わないでもないけれど(笑)、時間調整用の再放送、なのかな?2008年の映像とのことです。


・12月16日(月)【12月15日(日)深夜】午前0時~午前4時

・ニュー・アドベンチャーズ公演 マシュー・ボーンの『眠りの森の美女』【5.1chサラウンド】
・マリインスキー・バレエ公演 バレエ『くるみ割り人形』 【5.1chサラウンド】

その次の週はチャイコフスキーのバレエを二本。前半のマシュー・ボーンによる「眠れる森の美女」は新作でしょうか、毎度おなじみの読み替えありの上演、なのかな?(今調べたら2012年の作品みたいです)


後半は読み替えなどあるわけもない、ロシアの誇る劇場の正統派、でしょうねえ(笑)。ワイノーネン版、ゲルギエフ指揮の「くるみ割り人形」はこれまた季節もの、でしょうか(笑)。



・12月23日(月)【12月22日(日)深夜】午前0時~午前4時

・ミラノ・スカラ座シーズン開幕公演 歌劇『椿姫』

ヴェルディ・イヤーももう終わろうかというタイミングではございますが、真打ち登場と申し上げてよろしいのではないかしら。ダニエレ・ガッティ指揮、ディアナ・ダムラウのヴィオレッタによる「ラトラヴィアータ」は今年の12月7日の舞台、ですからついこの前の上演ですね、評判はどうだったのでしょう…(検索の準備開始)


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さて、最初に書きましたお詫びの情報です。Twitterでもあまり話題にもなっていないし、放送局は月間予定のpdfファイル以外にはサイト上に情報を載せていないものだから少しばかり心配になりますけれど、と前置きして。
おそらくはプレミアムシアターと連動というかたちで、この週に「華麗なるオペラの世界 ミラノ・スカラ座 ~ヴェルディ&ワーグナー 生誕200年記念~」なる番組が放送されます。もちろん局はBSプレミアム。

月間予定表は記載スペースが小さいせいかキャスト表記が混乱しているので(だって、サルミネンは歌わないよトリスタン!)、日程と指揮、演出のみ記します。きっと近日公式に発表されるでしょうし。なお、もちろんオケと合唱はミラノ・スカラ座です。

・12/23 歌劇「ナブッコ」

指揮:ニコラ・ルイゾッティ
演出:ダニエレ・アッバード

・12/26 楽劇「トリスタンとイゾルデ」

指揮:ダニエル・バレンボイム
演出:パトリス・シェロー

・12/27 「ニーベルングの指環」より 第三夜 楽劇「神々の黄昏」

指揮:ダニエル・バレンボイム ※
演出:ガイ・カッシエール

※ファビオ・ルイージって表記されてたんですよ、月間予定表には!ガッデム(どうした自分

そうかー、2013年は最後に神々が黄昏ちゃうんかー、今年にふさわしいかもせんなー、などの戯言はまた別途、ということで(笑)。ダニエル・バレンボイム時代の成果なんでしょうね、ヴェルディとワーグナーの記念年をこうしてきっちり祝える演目が並ぶのは。個人的には今年亡くなられたシェローによる「トリスタン」が一番気になるところであります!

ということで以上、「皆さま、ハードディスクを開ける準備をしないと年末年始は迎えられませんぜ!」というかってにご案内、でした。ではまた。

※ようやく情報告知が来たのですが。俺様が拾った情報より中身がないってどういうこと?!(笑)

2013年12月7日土曜日

絶句しつつも

こんにちは。千葉です。

なんというか巡りあわせは恐いというか、愚かしい代議士には困ったものだと言うべきか。まさか、ネルソン・マンデラ氏が長い闘病を終えたその日にこういう抑圧的な法律が作られようとは誰が思います?片や生命の、片や社会の出来事だからそこに何かの意味合いを読み込もうとは思わないけれど、どうしようもない皮肉を感じないではいられない。

…とはいえこの話はあっちに書くべき内容になるので、続きはまた後ほど、向こうで。

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今は生涯に渡る戦いを終えられたネルソン・マンデラ氏への敬意を表してこの曲をば聴こうかと。




望まれた「遠い夜明け」が来たその後にも戦って以前よりマシな国を作った彼への敬意、示し方というのがありましょうから、考えていかなければなりますまい。合掌。

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なお。近日、こっちで映画の感想も書くようにします、見たよって記録がてら。せっかくですから、この映画で始めることにします、見たのはけっこう前のことになるのだけれど。



この映画を見た後しばらくはモーガン・フリーマンの顔でしかネルソン・マンデラのことを思い出せなかったなあ…などと軽口は今のうちに書いてしまいますね。

では本日は簡単ですが以上にて。ごきげんよう。

2013年12月5日木曜日

偶然にしても凄いタイミングで

こんにちは。千葉です。

昨日、夕食時に新聞を眺めておりましたらこんな番組が目に止まりまして。

◆ザ・プロファイラー 「人生にYESと言いなさい~レニ・絶賛と非難の101年~」

うへえこのタイミングでレニ・リーフェンシュタールの番組ってのは狙ったらなかなかできないよ?と思いまして、録画してきちっと見ました(きっと再放送があるので、興味のある方は番組サイトなどチェックしてくださいね)。この番組、前にブルース・リーを取り上げた回以来かしら、見るのは。

レニ・リーフェンシュタールは1902年に生まれ2003年に没した映画監督、写真家です。大戦からワイマール期に育ち、ナチス時代にああなってその後はなかなか大変だった、とかまとめちゃったら何も言ってないですね、101年の生涯を前にしては。

若き日にダンスの道を志したこと、怪我が理由で映画に転身(主演女優&監督!)したこと、の若き日から「オリンピア」「意志の勝利」への流れはなんと言えばいいのでしょうね…クラシック者はついナチス時代を語る際にエピソードのあるフルトヴェングラーやベーム、カラヤンを想起してしまうけれど、彼女ほどの影響力があったとも思いにくいなといまさら痛感してみたり。若く美しき才能、30代の大成功を収めた大仕事が死ぬまで負の意味でつきまとうこと、なんとも想像の向こう側の話でありました。それでも人生を肯定する、そのスタンスもまた。考えましょう、いろいろと。

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そのぼんやりとした感想で終わると何も知らないままなので、まずは映画を見てみようかなと考えるわけですよ、最近の千葉は。パブリック・ドメインさまさまですよ。




まずは問題の「意志の勝利」。ううむ。直截的ですね、ナチ党大会でマイスタージンガーが~、とか可愛く思えちゃう。映画はただでも複数のレイヤーから刺激を与えてきますからねえ…

でもういっちょ、「オリンピア」第一部、っていうか「民族の祭典」。



まだチラッと見ただけなのだけれど、既に言葉が出ません。恐いなあオリンピック(ちょっと飛びすぎ)。

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昨日の今日で結論めいたことを申し上げるほどになんでも知っているわけではない千葉といたしましては、本日はこちらのリンクを貼るのみにてひとまず終いとさせていただきたく。ではごきげんよう。

 

彼女の後半生の話はアフリカ中心で紹介されておりました。まあ、その選択は理解できるような気がします(その辛さはわからないけれど)

2013年12月2日月曜日

予告がてら

こんにちは。千葉です。

向こうのブログの再起動もしないといけないのだけれど(いま沈黙していることである一定の層の人達を安心させてあげるつもりは、ありません)。今日はさらっとこっちの新ネタの予告がてら映画を貼っておきます。「このタイミングにこれかよ!」と思われるような意図はございません!(どこかのヨザクラカルテットCM的な意味で)

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セルゲイ・エイゼンシュテイン監督の映画「戦艦ポチョムキン」(1925)です。さすがはパブリック・ドメイン、こうして気楽にフルサイズで見られるのはありがたいことであります。

と言ってももちろん気楽な内容ではありませんで。日露戦争の倦怠を背景に起きる反乱とその勝利(の予感)の物語、かつては映画史上最高の作品とも評された傑作も冷戦の後にはその政治性がおそらくは評価を分けてしまうのでしょうし(なによりこの作品が示した映画的手法はあまりに多くの影響を与えてしまったからいま初めて見てもそこに驚きはない、かも知れない。千葉はそうではなかったのだけれど)、千葉のようなショスタコーヴィチ者にはつけられた音楽が気になってしかたがないかもしれない(笑)。

トーキー以前の映画ですから、それこそ若きショスタコーヴィチがそうであったように映画館で楽士がそれっぽい音楽をつけて上映されていたもので、そこに音楽を後からつけることにどれほどの意味があるかはおくとして(このように他人の作品を後世がいじり回す場合は特に)、この映画は千葉にとっては大事なものだし、この作品にショスタコーヴィチの交響曲が切り貼りされていることの意味にも少しばかり興味がある。

とはいえその「読み」を示す前にまず、どの曲がどこで使われているかを確認したいなって思うんですよ、私。そんなわけで近日、ここにリンクを貼った1976年版(後述)のサウンドトラックについて少しばかりまとめます。

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なお、パブリック・ドメインではあるけれど手元にディスクで持っていたい方には以下のもろもろがよろしいかと。




ショスタコーヴィチのポプリが楽しめる1976年版はいろいろなものが出てますが、せっかくなので淀川長治先生の解説付きのやつを(それなしでいいならそれこそYouTube、Movie Archiveでいいですよね)。

エイゼンシュテイン生前につけられたエトムント・マイゼルの音楽を復元したものは一見の価値があります。詳しくはあとで書きますけど、映画の印象がかなり変わりますよ。ちなみにこの音楽を使ってYouTubeで配信している人がいるんだけど、それって演奏のほうで問題あるんじゃないかなあ…(2005年のはずだし)
ちょっとだけ、著作権的に問題のない形で見てみたい方はちょっと見にくい、音がオフ気味だというのを踏まえてリンク先で見ていただくのは如何でしょう。シカゴでの上映会の記録、完全ライヴですねこれ。

最後に一つ、自分でもまだどう映画に合わせればいいのかよくわかっていないのがペット・ショップ・ボーイズが2005年にリリースした彼らによるオリジナル・サウンドトラック。時間的にはそのまま合わせられそうだから、あまり考えないで同期させればいいのかなあ…
いちおうここにオデッサの例の場面で同期させてるものを貼っておきますね。これまたかなり、印象が変わります…(ショスタコーヴィチのはあれだし、マイゼルのはああだし…)


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にしてもあれですね、この映画を見ると如何にデモ行進が悪であるかがよくわかりますね!権力に手向かう輩にかける厚情などない、断じて!

…こうですかね、よくわかんないや!(笑)

ともあれ以上短くならなかった予告編でした。ではまた。

【追記】

 

こんなのもあるんですね、まさかの「アンダルシアの犬」とのカップリング(笑)。

2013年12月1日日曜日

現代の「走る実験室」になる、かも!

こんにちは。千葉です。

さて通常モードっぽく書きますよ、さらっとね!(笑)

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◆テレビ朝日がフォーミュラEを全戦生中継 (AUTOSPORT Web)

「フォーミュラE」、ってのは耳慣れない単語ですがそれもそのはず、2014年9月からFIAの世界選手権がはじまる新しいレースです。公式サイト(英語)にリンクしておきますね。

モータスポーツ好きなら否応なく感じているだろうF1の行き詰まり感というかなんというか、見ている人ならば思うところもあるのではないでしょうか、多かれ少なかれ。もちろん、一定のレギュレーションの中で最適化に努めていく中でより「正解」に近いところが強いのはあたりまえのこと、そのためにより多くのリソースを使えるところが強いのも、そういうところにいる力あるドライヴァが勝つのも当然の帰結としか言いようがない。変数は「エンジンにシャシーのメカニズム、空気力学、タイヤについての」などなど、ある程度まではわかっている※、わけで。その帰結がチーム間格差の固定(この数年の下位チームの存在感の薄さ、危険な領域に来ていると思います)、

※概論と現実への落とし込みとの間にある隔絶については大づかみな話だからここではスルーします。たとえばエイドリアン・ニューイとほかのデザイナの違い、要素の解析だけで説明できるものでもありますまいし。

でもその当然のなりゆきが否応なくもたらす行き詰まり。FIAの側もその問題は認識している、だから定期的にレギュレーションを変えて戦力状況を変えようと試みる、わけで。まあ、まさかその行き詰まりを打破するのに微妙なライフのタイヤを求めるとは予想外でしたが…

それに対して。電気自動車によるレーシングには未知数の部分がある。いや、もしかすると先ほど挙げた要素のうち「エンジン」にあたる、いわゆるパワープラントの部分だけ、かもはしれないけれど(笑)。日常的なモビリティの水準では原発の事故以降扱いが微妙になってきた感も否めない電気自動車だけれど、その電力生成技術次第ではまだいける、かもしれないし。

…あの事故の直後にたしか、「ネックになるのは蓄電技術」云々書いたような気がするのだけれど、我が国は「そのネックで開発を進めてアドヴァンテージを掴んでしまえば」どうのこうの、とは考えないところのようですね。国の誇る先進的な技術ってなんなのかしら。

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余談はまあいいや、ともあれ、これからはじまるフォーミュラE、転戦するサーキットにマシンのイメージ(公式サイトで車両の写真はありますが、さすがに実車が出ているわけではないでしょう、だってレースなのだもの)、参加を決めたいくつかのチームしか、今はまだわかりません。
走ってみたら重そうで遅くてつまらないかもしれない、もしかするとモータ駆動特有の挙動が意外な見え方を演出してくれるかもしれない。その限定された未知数故に、過剰にも過少にも期待はできるのだけれど、千葉はあえて過剰に期待したいところです。F1から一般的な自動車、さらにその他のもの多くに用いられる内燃機関は優れたもので長年の積み重ねもある、でもそれ以外のオプションを探ることには意味がある、と思いますし。

だってだって。なんでもマーク・プレストンからの声がかりでSUPER AGURIが復活するそうですし!F1参戦していた当時、彼らをほんとうに応援していた者のひとりとしてこの流れだけでも相当にこみ上げるものがあるのだけれど、さらにフォーミュラEの開発ドライヴァのひとりに佐藤琢磨が選ばれたと来てはもう!なんですかこの夢の転生は。

その新しい夢を見せてくれそうなカテゴリがきちんとテレビ中継されることになる、という今回の発表は、それはとってもうれしいなって(再放送でまた何かの熱が戻っている)。テレビ朝日のモータスポーツと言ったらその昔F1に出会う前の千葉にル・マン24時間耐久レースを生放送で見せてくれた大恩あるものですから、今度のこれもまた別の誰かの、何かへの出会いにつながっていくものになったらそれはまたそれで嬉しいことですし。

2014年9月まで、ぼんやりと期待しよう!とあまり大きくは煽らずに(笑)ひとまずはこれにて。ではまた。

2013年11月27日水曜日

いろいろお知らせ

こんにちは。千葉です。

このたび諸般の事情により、こちらのブログをご覧のとおりに改題し、当初予定したクラシック専門のブロクではなく、かつてアメブロのほうがそうであったような雑多な内容のブログに変更いたします。誠にかってな変更ではございますがご容赦くださいませ。

残念ながら、現在の千葉にはクラシック音楽をメインにしたブログは維持できません。コンサートにも行けないし、気になる新譜だってすぐには買えない。ええ、恥ずかしながら主に経済的状況からの撤退です。そうですね、プレイングマネージャー的にいえば「俺戦力外」です。残念。

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そもそもの「はい、クラシックを聴いてます」は某社の業務ブログとして始まり、その際にはその立ち位置故にいろいろとできることもありました。意図のうちいくらかでもお役に立てたならよかったと今は思うのみ。
またその後個人ブログへと立ち位置が変わっても、自分の修行がてらマーラーの交響曲を毎日のように聴いていく荒行(笑)やら未知の作品への挑戦などいろいろなことができました。
でも正直な話、いまはそれらを同じクオリティや頻度で行うことはできません、ほんとうに残念ですが。ええ、更新頻度が落ち始めた頃からずっとそうだったんです、ただそれを、自分が認められなかっただけで。

先日のラトル&ベルリン・フィルの来日公演にまったく手も足も出ず(現実のこととしてチケット入手を考えることさえできませんでした)、いざ彼らが来日してからTwitterでの皆さんの感想を見るだけの数日間で、今の自分がかつての任にないことを骨身にしみて痛感したことで、ようやく決心できました。これ以上、質量どちらの面から見ても、もう「クラシック音楽のブログ」と自分が見なせるものを続けることはできません。

もちろん、「放送が許容できないから」と言及しなくなったF1のように、また采配もチームの運用も評価できないから選手に怪我のないことを祈りつつ試合さえ見なくなった名古屋の野球チームのように、意志的にクラシック音楽にまったく言及しないわけではないのですが(動画とか放送の話は増えるでしょうし、ラトル&ベルリン・フィルの新譜紹介はファンの義務としてしていきたい)、変わってしまったブログにもうタイトルに「クラシック」とは入れられない。残念です、数少ない「とりえ」を自分から手放すしかないことが。

そんな理由ですから、もちろん向こうも改題します。また過去記事は、いちおうはクラシックにも言及するこちらに少しずつにはなりますが、順次再掲します(向こうはブログそのものが追い出されなければ過去記事はオリジナルのアーカイヴとして残しますし、新しい方針に基づいて更新もします)。

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ここしばらくこの決断ができなかったが故の迷い、そしてそこから来ていた絶句状態はこれで断ち切れるものと思いたいところです、せめて。絶句していられない、というかそれが一番危険な時が来てしまっているように思いますし(でもそういう話は向こうでやります、あえて)。

そんなわけで、ここは本日以降千葉の趣味方面のブログとして運用してまいります。憲法が怪しいいま、最低限の文化的な生活がどこまで維持できるかはわかりませんけど(笑)、これがせいいっぱい、ということになりそうです。

なお。更新頻度はまったく保証できないのでこのような題にさせていただきました(笑)。こんなブログになりますが、以後もおつきあいいただけるようなら幸いですしこれからの方におかれましてはお手すきの際にでもご笑覧いただけましたら幸いです。

千葉さとし

2013年11月10日日曜日

11月は二回だけ

こんにちは。千葉です。

毎月恒例のアレ、未確認情報を気にしていたら放送日になっちゃってました。すみません、あわてて簡単にまとめますね!

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そんなわけでもはや公共放送の唯一の存在意義かもしれない(先日の委員人事を見るに、この意義すらもはや風前かもしれない。文化行政の財源にカジノを、とか平気でいう内閣なので。)プレミアムシアターの予定です。今晩と24日、今月は2回しかありません。…っていうか、なにか良さげな情報がTwitterでは散見されたのだけれど、いつまで待っても公式がアップしないから時宜を逸したのよ、いやだわもう(その言い訳はちょっとムリ)。

●11月11日(月)【11月10日(日)深夜】午前0時20分~午前4時20分

・ティーレマン&ドレスデン国立管弦楽団 ブラームス・ツィクルス第4弾 【5.1chサラウンド】
・ティーレマン&ドレスデン国立管弦楽団 ブラームス・ツィクルス第2弾 【5.1chサラウンド】

7月に第1弾、第3弾が放送されていた(再放送含む)ティーレマン&ドレスデン国立管弦楽団によるブラームス・ツィクルス、今回で完結です。ああ、今来日してるんですよねティーレマン。元気にしてるかなあ(完全に他人事←とてもチケットを贖えない現実からの逃避なのでスルーしてくださいね!)

ヴァイオリン協奏曲と交響曲第四番は本拠地での、交響曲第三、第一番は2012年NHK音楽祭での収録によるものです(後者は既にご覧の方も多いでしょうね、なんなら会場に行かれた方も)。ヴァイオリン協奏曲のソリストは リサ・バティアシュヴィリです。録音もしてる顔合わせなので安心ですね!(まだ何かから逃げてる)




●11月25日(月)【11月24日(日)深夜】午前0時50分~午前4時

・東京二期会公演 歌劇『ホフマン物語』  【5.1chサラウンド】

こちらは今年8月3日に新国立劇場オペラパレスで上演されたオッフェンバックの代表作「ホフマン物語」。Twitterで見た感想はミシェル・プラッソンの指揮を中心になかなかポジティヴだったように記憶しておりますがはたして。

(ホフマン物語の話、できてないのは気にしているのですが、如何せん手が回らない。平身低頭。)

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これだけだったらすぐにもまとめられたんですよ、ええ。あのですね、某音楽祭のオペラが放送されるとかそういう情報を見かけたのですがソースがなくてけっきょくここには入れ込めませんでした。情報が遅くてすみません…(もちろん、ソースを見つけ次第更新しますよ)

以上ハードディスクを開けながらの更新でした。そうそう、今晩のEテレ、クラシック音楽館はチョン・ミョンフン指揮フランス国立放送フィルですよ~(それも相当遅い情報だ)。ごきげんよう~