2012年10月8日月曜日

ハインツと言ったら(フレンツェンでもケチャップでもない)

こんにちは。千葉です。

先日「次の予定はない」と書きましたが、今日こちらの演奏会に伺うことになりました。



◆オール・アバウト・ハインツ・ホリガー 第2夜:室内楽


オーボエ&オーボエ・ダモーレ、作曲:ハインツ・ホリガー
チェロ:アニタ・ルージンガー
ピアノ:アントン・ケルニャック

曲目:

シューマン:オーボエ・ダモーレ、チェロとハープのための六つの作品 作品56
ホリガー:
  チェロとピアノのためのロマンセンドレス
  ソロ・オーボエのためのソナタ ※
サン=サーンス:オーボエ・ソナタ 作品166 ※
シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第一番 イ短調 作品105(チェロ独奏による演奏)
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 変ロ長調 作品11(オーボエ、チェロ、ピアノ)



オーボエという楽器には思うところがあります。あ、ぜんぜん高尚なお話じゃなくって、素朴に昔はあこがれの楽器だったなあ、というくらいの昔話です。でもそれを書いている時間が今はないので(笑)、感想をまとめるときにでも。

すみだトリフォニーホールでのオーケストラ公演含め、各地の演奏会の好評が伝わってきておりますので大いに期待して、20世紀を代表し今なお健在なオーボイストの演奏を、その作品を聴いて参ります。15:00開演、当日券は各席種ありとのこと。興味ある方はぜひ、時代を画した演奏家の一人の、現在を知る最良の機会かと考えますゆえ、オススメさせていただきます。


ではこういうわけでそういうわけで、僕とトリフォニーホールで握手!(かなり久しぶり)


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