2013年4月15日月曜日

お疲れ様でした、アドルフ・ハーセス様

こんにちは。千葉です。

また少し間が空きましたよ。毎日書こうと思うと構えてしまっていけませぬ、もう少し緩くていいから継続的に書くようにしなくては…

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さて本日、訃報が続いております。そのうちのひとつは、金管楽器を経験した人ならばこの題のように申し上げるしかないのではないか、と。

◆シカゴ交響楽団の顔、アドルフ・”バド”・ハーセス、91歳で没する
(検索して上位だったシカゴビジネスのサイトにリンクしてます)

クーベリックとの最初のもの以降六回も「展覧会の絵」を録音している、なんてエピソードもその活躍時期が53年間に及ぶことを思えば不思議でもありませんか。シカゴ響の強靭な金管セクションをリードした巨人、大往生かと存じます。お疲れ様でした、としか千葉には申し上げる言葉がないのです。

そのキャリアのほとんどの時期にレコーディングに参加している彼の、どの時期を聴くのが良いかは少し考えてしまい、そしてYouTubeで「herseth」で検索した時に出てくる大量の動画の前で立ちすくみ、けっきょく自分の好きな盤を見て聴いて彼の往時を偲ぼうかと思います。本当にお疲れ様でした。




千葉にとってハーセス氏はショルティ時代のシカゴ響と切り離せないほど強く結びついていますので、その演奏会の映像と、彼らの代表的な録音であり、何より欧州にその名を轟かせたマーラー交響曲全集がまず思い出されます。あとは文中でも触れましたが何度も録音した「展覧会の絵」(ここではライナーのもの)、そしてテンシュテットとのマーラー(1990、ってことはこの時ハーセス、70近いんだ、この音で…)など等ナド。本当に頭が下がります。

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