こんにちは。千葉です。
今日は昼過ぎからずっとオリジナル版の「日本のいちばん長い日」を見てしまいまして、ほとんど何もできませんでしたわ。岡本喜八恐るべし、ですね。この話はまた別途。
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さて、また「SPICE」さんに書かせていただいた文章のご紹介ですよ。
●新垣隆が自ら語った自分自身、そして「事件」
これはまあ、書評ってことになるんでしょうか。
文中には書きませんでしたが、本書を読んだきっかけはめったに見ない地上波のCMで見た「コンバット」のCMでした(アニメのお時間には基本、映像パッケージやオープニング、エンディング曲などの告知ばっかりですからね。公共放送にはもちろんCMはないですし)。バルトークばりの自作曲をガンガンに弾きまくる新垣さんがかっこよかったので(笑)、自分の中ではほとんど終わりかけていた佐村河内事件について考えてみようかと思い、この本を手にした次第でした。
けっこうまとまってると思いますので、本の紹介は記事の方でご覧いただければと思います。同世代の才能に前途がありますように。
以上簡単ですが紹介でした。ではまた、ごきげんよう。
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