2015年8月13日木曜日

書きました:「FINAL FANTASY」&ロンドン交響楽団、夢のコラボ

こんにちは。千葉です。

やっぱりね、明治維新を見なおすしかないんじゃないかなって思うこと、最近ほんとうに多いです。残念ながら失敗に終わった革命政府だと思うんですけどね、あれ。詳しくは書きませんけど。

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そんなわけで紹介です、この記事を書きました(前説とつながってないYO!)

●「FINAL FANTASY」&ロンドン交響楽団、夢のコラボ

かくいう某、どちらかと言えばドラクエ派でございましたが(自分キャラが喋るタイプのRPGが苦手だった)、ここで紹介した動画で聴こえるこのアレンジはなかなか良さそうですよ。

ゲームにかぎらずサウンドトラックをそのまま編曲したものには、よくも悪くも実用的な雰囲気がありまして。そのままを聴くのがいい時ももちろんありますけど、思い入れなしで「音楽そのもの」として聴くとその忠実な作りが弱点になってしまうようなこと、あると思うんですよ。

対してこの公演は、編曲を積極的に自覚的に行っている模様で。記事内で紹介している動画はロンドン公演のものなので、こう言ってしまってもまあ間違いではないでしょう。その姿勢はきっと、コンサート後の満腹感というかなんというか、そういうものを大きく左右するんじゃないかなって思う次第です。

おそらく、ドラクエのオーケストラ・コンサートや文中でも触れたシエナ・ウインド・オーケストラがやっている公演とはかなり感触の違うコンサートになるんじゃないかなあ、なんて思いますよ。答え合わせはできないと思いますので、行かれた方はガンガン感想書いてくださいね(笑)。

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ということで紹介でした。ごきげんよう。

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